11月18日に、鋳造工場のFD造型ラインに、2基の新型震動圧実造型機が稼働されました。

会社が200万円を投資し、FDラインの造型機を改造しました(目下が2基)。改造前の造型機と比べて、新型造型機は枠砂を圧実させる同時に、定盤と砂枠と型砂も高頻度で小幅に震動させることによって、型砂の緊密度アンバランスを明らかに改善できます。

新型造型機は造型完成後に枠砂を圧実する時に微震するだけでなく、砂枠に砂を加入する過程中にも微震します。造型中と造型後の微震で、新型造型機は枠内の砂量も充実させ、枠砂の緊密度と均一性も高め、鋳物の寸法精度も高め、不良品も減らせ、労働強度も緩め、生産能率も高めます。新型の造型機の使用で、鋳造工場は全体生産能力をアップさせる同時に、旅桑鋳物の品質もより一層上がれます。